新しいことを始めたいというアイデアはあるが、何から手をつければいいかわからない。そういった状況で相談に来られる方は多いです。新規事業の検討で最初にやるべきことは、大きな計画を立てることではありません。小さな仮説を立て、できるだけ早く確認することです。

アイデアを「仮説」の形に変える

「こんなサービスをやってみたい」というアイデアを、「誰が、どんな状況で、なぜこれを必要とするか」という形に変換します。これが仮説です。たとえば、「飲食店向けのSNS運用代行をやりたい」というアイデアであれば、「スタッフ5名以下の飲食店オーナーは、SNSに時間をかけたいが方法がわからず、月3〜5万円であれば外注したいと考えている」という仮説になります。

仮説を確認するための「最小限の行動」を決める

仮説が立ったら、それを確認するための最小限の行動を決めます。大きな投資をする前に、小さく試せる方法を探します。先ほどの例であれば、知り合いの飲食店オーナー3〜5人に話を聞き、「月3〜5万円で外注したいか」を確認することが最初のステップです。アンケートや試験的なサービス提供も有効です。

「やらない理由」を先に書き出す

新規事業の検討では、うまくいく理由より、うまくいかない可能性を先に書き出すことをお勧めします。競合はいるか、自分にできないことは何か、時間とお金はどのくらいかかるか。これらを正直に書き出すことで、本当に進めるべきかどうかの判断材料になります。やらない理由が多くても、それは失敗ではなく、早い段階での判断です。

新規事業の検討は、一人で考え続けると視野が狭くなりがちです。外部の視点で仮説を整理することで、見落としや思い込みに気づくことがあります。支援パッケージの詳細をご確認いただくか、まずは無料相談でアイデアをお話しください。